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2006年12月14日 (木)

『刑事コロンボ』「魔術師の幻想」観る

 久しぶりにコロンボ警部の声が聴きたくなったので、近所の TSUTAYA で「刑事コロンボ 完全版 Vol.18」借りてくる。これはわたしの好きなエピソードのうち、「闘牛士の栄光」と「魔術師の幻想」が収録されているもの。

 今日は「魔術師の幻想」の方を観る。これは、魔術王サンティーニを名乗る人気マジシャンが、実は元ナチの親衛隊員で、その過去を知って金をゆすっているクラブのオーナーを、得意のトリックを駆使した方法で殺し、完全犯罪をとげようとする話。

 例によってコロンボ警部は、容疑者をしつこく追いかけまわし地道な捜査を行って、アリバイを崩し犯行の手口を解明するに至る。だが、動機だけがつかめない。クライマックスで彼は、ついにその答えにたどり着くわけだが、この話の教訓は、何事も見落とさず最後まで諦めない粘り強さが大切、といったところか。

 そういえば、以前買って読んだ「刑事コロンボ完全事件ファイル」というムック本には、魔術王サンティーニについて、「でも彼のマジックは結構地味」なんて書かれてあったなあ(^_^;

 ちなみにこのDVDでは、「バイオグラフィ」として出演俳優のプロフィールを紹介しているが、「闘牛士の栄光」で犯人役を演じたリカルド・モンタルバンの紹介文には、「1966年テレビシリーズ『宇宙大作戦』でクリンゴンの戦士カーンを演じ、」などと書かれている。どういうことだ。彼が演じたのは、20世紀末の遺伝子工学によって生み出された優生人間の一人で、いわゆるスーパー人類なのだが、地球人であることに変わりはない。クリンゴン人とはまったく別の種族である。どこでこんな間違いが入り込んだのか。

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コメント

借りずに君のコレクションをなんとか出来ないの?(^^

そう言う意味でも、カリヤコンを蹴るのはまずくない。そのようにしてSF大会が年々参加人数が減って来るみたいにカリヤコンも・・・衰退して、ジジババばっかになっちゃうかもよ。

投稿: フリーデザイナA | 2006年12月17日 (日) 02時58分

> カリヤコンも・・・衰退して、

 ご存知ない方のために書いておくと、KARIYACON は、SF大会と似たような会で、参加メンバーが持ち寄ったおもしろい物や映像を見せ合って、なんやかやと話す集まり。愛知県刈谷市で開かれるので、わたしがこう名づけた。参加者にとっては、とても楽しい年中行事だ。

 しかし、一般の人にはそのおもしろさが理解できないらしい。参加者の一人F谷氏などは、当時つき合っていた彼女から、
「そんなこと言って、浮気でもしてんじゃないの」
と疑われ、
「証拠の写真を撮ってこい」
と迫られたほどだ(^_^;

投稿: 木全 直弘 | 2006年12月17日 (日) 14時54分

さすが彼女、するどい!
浮気のカモフラージュだと速攻ばれたのか!

理解できないかもねぇ。カリヤでそんな面白いことやるわけ無いと思われるよ、せめても北区如意とかならねぇ。

投稿: フリーデザイナA | 2006年12月19日 (火) 22時10分

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