仮ナレーション担当
フジテレビで放送予定のテレビ番組、『大人の教科書(仮タイトル)』の仮ナレーションを担当する。
仮ナレーションとは、スタジオ収録現場で、出演者の方たちがトークする際に流れるナレーションのこと。したがって、現場では、タレントさんたちは、このナレーションを聴いてコメントする。その時点で、実際の放送で流れるナレーションが完成しているいれば仮ナレは必要ないわけだが、諸般の事情でナレーション原稿の決定稿が上がっていないことなどがあり、このような場合、仮ナレが作られることになる。
例えて言えば、実際の放送で流れるナレーションを入れるナレーターが試合で登板するピッチャーだとすると、仮のナレーションを入れるナレーターはバッティングピッチャーといったところか。
この番組は1時間半番組で、ナレーション原稿は、総ページ数27ページ。そこにぎっしりと戦国時代の込み入った読みの人物名などが並んでいる。これを初見で読まなければならない。初見とは、生まれて初めてその文章に出合った、という意味。これを頭からどんどん読んでいく。合い間に、ディレクターさんから、「この段落は、ゆっくりと」とか「このフレーズは強調して」といった指示を受ける。
収録を開始したのは午後9時頃だったと思う。それから何をしたか、もうよく憶えていない。収録をすべて終えたのが午前1時30分。最後は気力だけで投げていた。スタッフとしては経験があるが、自ら出演者として参加した現場で「てっぺん回った」のは初めてだ。ちなみに、「てっぺん回る」とは、収録が夜中の12時以降に及ぶこと。
この番組は、来年の1月3日の深夜放送の予定。公式情報は、下記ホームページで(↓)。以上のような事情で、わたしのナレーションは皆さんにはお聴きいただけないが、どうか番組は楽しんでご覧いただきますよう。
「2006-2007 フジテレビ年末年始特別番組&1月新番組|大人の教科書(仮)」
http://www.fujitv.co.jp/tokuhen/06win_new/b_hp/0103otona.html
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コメント
ついに地上波進出か?!
やるねぇ。
前説とかADみたいな感じだが進出は進出、おめでとう!
しかも初てっぺん周り。どんどんキャリアタレントになってくなぁ。(^^
投稿: noch | 2006年12月26日 (火) 17時34分
折角だから、CDに焼いて売ってみては?
投稿: キグルイ | 2006年12月26日 (火) 18時40分
キマタンが仮ナレとは!!
それはそれは、さぞ大変だった事でしょう。(笑)
実際に聞けないのは残念ですが、いつか地上波で聞けるナレーションになることを期待します。
それにしても、どんな格好でナレーションしたんだろう・・・
興味あるなぁ・・・。
投稿: 明後日の私 | 2006年12月27日 (水) 18時29分
皆さん、コメントありがとうございます。
ちなみに、服装は、ふつーのスーツでした。ちゃんと散髪もして行きましたよ。
投稿: 木全 直弘 | 2006年12月27日 (水) 23時43分
散髪したの?キマタンじゃあなくなっちゃうウ。「地上波」って言うんだ。業界用語ですか。でも聴いてみたいねキマタンの地上波。
投稿: 黒丸 | 2006年12月28日 (木) 14時05分