「文筆業サバイバル塾」第二期第6回
シブヤ・ネクサスにて、唐沢俊一先生の第二期「文筆業サバイバル塾」受講。今夜は、その第6回、「ハッタリのススメ」。ハッタリをかけることで、背伸びをして成長する。プロジェクトにおいては、自分が責任をとって仕切ることで、リーダーシップをとることになる、といったお話。
これを別の言葉に置き換えれば、コミットメント(commitment)ということになるだろうか。そういえば、『宇宙大作戦』でも、毎回、歴史が変えられてしまったとか、スポックの頭脳が盗まれたとか、物語の冒頭で何らかの事件が起き、カーク船長は、それを解決する決断をしていた。『宇宙大作戦』とは、目標を掲げたカーク船長が仲間を率いて、それを達成する姿を描いた物語、といってもよいのかもしれない。このパターンは映画シリーズにも受け継がれており、例えば、『スタートレックIV 故郷(ふるさと)への長い道(Star Trek IV: The Voyage Home)』では、過去に戻ってザトウクジラを連れ帰り、エイリアンの探査機と会話させる、というのがカークの目標になっていた。
さて、講義後は、例によって、教室近くの店に場所を移して、アダチ氏、キグルイ氏とわたしの有志3名でお茶など。企画を立てたりするときなどには、いろんな知識をもっていることが役に立つという話など。業界でまことしやかに流れている噂話によれば、河崎実監督が現場で役者に演技をつけるとき、
「そこ、ケロニアみたいにやってください!」
「……ケロニアって何ですか?」
という、やりとりがあったという。ケロニアとは、言うまでもなく河崎実監督がこよなく愛する『ウルトラマン』第31話「来たのは誰だ」に登場する吸血植物のことなのだが、このように、当事者が共通の知識をもっていないと、会話がうまく成立しない。もちろん、ケロニアは極端な例だが(^_^;
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コメント
吸血ケロニアでは判らないかもねぇ。
ちゃんとワイアール星人みたいな動きとかウルトラセブンで言わないとね。
投稿: フリーデザイナA | 2007年2月26日 (月) 21時52分