「サルまん」上巻読了
相原コージ・竹熊健太郎著「サルでも描けるまんが教室」21世紀愛蔵版上巻読了。これは、いわば、相原、竹熊両氏による「漫画の描き方」。マンガに関する、ありとあらゆるウンチクが込められた本。マンガだけでなく、細かい文字でぎっしりと書き込まれた文章のページもあり、とにかく読むのに時間がかかった。これだけのアイデアを週刊ペースで出し続けた竹熊氏も大変だったことと思うが、それに応えて具体的な絵に描き続けた相原氏もさぞ大変だったことであろう。画風の幅だけでも、熱血マンガタッチから、アニメ絵、時事マンガの4コマ風、児童マンガ風など、バラエティに富んでいる。
聞くところによると、この連載を始めるにあたり、竹熊氏は、わざわざ相原氏の下宿の近くに引っ越し、つきっきりで相原氏に作画の指示を出し続けたそうな。しかし、それを今どきの若手漫画家相手にやると嫌われるとか。そうでしょうな。
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