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2007年3月 3日 (土)

『それでもボクはやってない』

 歌舞伎町の新宿オデヲン座にて、フリーデザイナーA氏、酢こんぶ氏とともに、映画『それでもボクはやってない』観る。主人公は、実際無実の青年であるが、にもかかわらず、こんなめにあっちゃうのか、かなわんよなあ。という感じ。電車内では、痴漢に間違われぬよう、くれぐれも注意するとしよう。

 刑事事件においては、警察が捜査し、検察が求刑し、裁判所が判決を言い渡す。とは、学生時代に教わったことだが、現実には、こんな簡単な表現では、とても追いつかない、はるかに難儀なことが行われている。ということが、よく分かった。

 無罪判決を言い渡すのは、警察、検察を否定する行為であり、あまり無罪判決ばかりくだす裁判官は、うとまれる。したがって、裁判官とは、あまり無罪判決を言い渡さないもので、ゆえに、実際無実の者でも、無罪判決を勝ち取ることは困難である。それが、冤罪の発生する温床になっている。といったことが劇中で語られるわけだが、本当のところはどうなのだろう。誰もが納得できる形で、この論をくつがえすことのできる裁判官は、この国にいったいどれくらいいるのだろうか。

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コメント

100%ではないが0%でもない。
それが真実でしょ。
だから、そんな裁判官が例え一人でもそれに当たれば1/1=100%。今回のようになりかねない。
えん罪は痴漢だけではないし、何とでもなるし別件逮捕に便利な軽犯罪法っつうものもある。
逆に死刑判決は最近出てない、これは逆に外部圧力。(遺族は怒ってるけどね)

少なくともなこんな映画のようにならないためにも我々は自分の出来ることから圧力をかけ続けていかないと行けないと思う。
とりあえず、最高裁判所裁判官国民審査からちゃんと、非人道的な判決を出す奴には×を付けよう。

反論欲しいなぁ、現職もしくは元裁判官に。

投稿: フリーデザイナA | 2007年3月 7日 (水) 18時24分

訂正:
死刑判決は出ていない
ではなく、
死刑判決は極端に少なくなってる

死刑判決が出ても死刑執行がこれまたねぇ・・・。

投稿: フリーデザイナA | 2007年3月 7日 (水) 18時26分

 をを、さすがは以前、おまわりさんに連行された男。

投稿: 木全 直弘 | 2007年3月 7日 (水) 18時32分

しかも、アジア有数の歓楽街「歌舞伎町」を有する新宿警察だぜ!

そんじょそこらのおまわりさんとは訳が違うぜ(^O^

投稿: フリーデザイナA | 2007年3月 9日 (金) 19時38分

 オレも職質はされたけど、引っ張られはしなかった。定規とホチキスしか持ってなかったからね(^_^;

投稿: 木全 直弘 | 2007年3月 9日 (金) 19時46分

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