« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

2012年4月30日 (月)

怪獣ぬいぐるみの出来は何ゆえ?

 KARIYACON 2012 in Spring 初日。

 すなわち、愛知県刈谷市のM田氏宅での、F谷氏、酢こんぶ氏との恒例の集まり。

 お昼すぎ頃、現地着。M田氏のお友だちと合流し、カラオケ店SHIDAXへ。つごう5名で、5時間ほど歌う。もちろん、アニソン・特ソン縛りが暗黙の前提であることは言うまでもない。

 だが終了後、もう一人のお友だちと合流したファミレスでのお食事の席で、M田氏は、カラオケでAKB48の曲ばかり歌っていたと突っ込まれていた(^_^;

 さらにその後、お友だちお二人と別れてM田氏宅へ。同氏がエアチェックしている『ウルトラゾーン』など観る。この地方では現在、この番組はリアルタイムで放送している最中だ。

 今まで観たことなかったけど、なるほどこれなら、なんとなく怪獣が学べるよなー。

 ところで、観たところ劇中に登場する怪獣のぬいぐるみの状態はどれも極めてよいようだが、どうやって都合してきたのか?

 この番組単体の予算だけで、そんなにぬいぐるみが作れるものなのか? それほど、この番組の予算は潤沢なのか? それとも、なにかの裏ワザのゆえか?

 うーむ。なまじ特撮番組のスタッフの経験があると、つまらんところに目がいっちゃうなー(^_^;

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2012年4月12日 (木)

『宇宙戦艦ヤマト2199』第一章

 劇場公開作品だからと、のんびり構えていたが、2週間の限定上映だった。イカン!

 というわけで、『宇宙戦艦ヤマト2199』第一章「遥かなる旅立ち」を観に、慌てて新宿ピカデリーへ。

 この劇場は、いいなー。きれいだし、事前にネットで席を予約できるし、決済もクレジットカードが使えて便利だ。

 旧作『ヤマト』との違いでよかった点は、なぜ古代と島が若くして各班のリーダーに抜擢されたのか、なぜ全地球の運命を賭けたヤマトの乗組員が日本人ばかりなのかが、きちんと、そして、手際よく説明されていたこと。さらに、それぞれのメンバーの階級が明らかにされたところも、わたし的には好みだ。

 絵については、手描きのセルアニメだと宇宙船を動かすときとか、どうしても船体がベコベコしたりしてしまうのだが、この作品にはそれが一切ない。技術の進歩がこんなふうに活かされているのを観ると、うれしくなる。

 今回のアニメ化により、我々、旧作『ヤマト』をリアルタイムで観てきた世代と今の若いアニメファンとが共通の話題を持てるようになることを密かに期待している。

 第一章は、全26話のテレビシリーズの第1話と第2話。今後、第3話以降が、各4話ずつ上映されるそうだ。

 これからの約1年間、ヤマトの乗組員たちとともに、銀河の旅をじっくりと味わってみたい。

画像は、入場者プレゼントの「エンブレム型スペシャルメタリックステッカー」。
Photo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年4月 6日 (金)

お江戸演芸スクール受講

 先日来高まっている"講談を語りたい"熱だが、ネットで調べてみると、お江戸演芸スクールというものがあることが分かった。都内で講談を教える教室が、いくつか開講されている。

 その中で、神田陽子先生の「陽子の一口講談」というコースに参加してみる。

 このコースを選んだのは、直近で一番早く受講できるのと、案内に書かれている「誰でも簡単に覚えられる3分講談です。」という謳い文句に引かれたのと、先生のサイトで新作講談が公開されている点に着目したこと。実は、自分で作ってやってみたいネタがいくつかあるのだ。

 さっそく予約を入れ会場に行ってみると、参加者の顔ぶれはさまざま。一般家庭の主婦から現役ビジネスマン。リタイヤした方。お医者さんから教会の神父さんだか牧師さんだかや、高校に入学したばかりだという女の子までいた。

 「羽佐間道夫が代表を務めるタレント事務所の所属声優です」と自己紹介すると、陽子先生、目を丸くしておられた(^_^;

 授業は謳い文句のとおり、3分でできる講談の練習と発表。自ら新作講談を作ってきて発表する人あり、与えられた課題をやる人あり。先生からは、伝統的な講談の演目『佐野源左エ門駆けつけ』と先日聴いた『徂徠豆腐』の短縮版原稿のコピーをいただいた。どちらも、3分でできるものだ。

 前者は、「いざ、鎌倉」という言葉の語源になった物語で、立て板に水のごとく、たたみかける口調で語るもの。今回調べてみて知ったのだが、こういうのを「謡い調子」というのだそうだ。わたしは、「講談=謡い調子」と決め付けていたわけだが、それは、講談の語りのもたらす豊かなバリエーションの一部に過ぎなかったのだ。不勉強極まりない話だ。テレビドラマ『西遊記』に登場する岸部シローさん演ずる沙悟浄のセリフではないが、ものを知らんちゅうことは恐ろしいこっちゃorz

 授業の間、わたしは、あくまで見学者のつもりだったので、気楽に構えていたのだが、先生から突然やるように言われ慌てる(^_^;

 とりあえず一度聴いたことのある『徂徠豆腐』の方を語らせていただいた。すると先生からは、「皆さん、聞きましたか。これが、お金の取れる芸というものですよ。なんと、初見でできちゃう」などと言っていただく。いえ、先生、それはホメすぎです(^_^;

 授業は、予定を一時間オーバーで終了。こんなに熱心に教えてくださるお姿を拝見したのは、養成所の講師の先生以来だ。

 終了後は、有志で飲み会。陽子先生に、質問してみる。
「やってみたいネタがあるんですが」
「およそ古今東西の物語で、講談にならないものはありませんよ」
をを、そうでしたか。かねて寝かせてあったネタを発表する目が出てきた。

 ちなみに、先生は、うちの事務所の羽佐間道夫と近石真介がお好きなのだそうで、殊に、近石さんには、番組に呼んでもらったことがあり感謝しているとのこと。今度、お二人にお会いした折に伝えておきます。

 立場も境遇も異なる老若男女が、皆わきあいあいと語りを楽しむお教室。それが成立しているのも、ひとえに神田陽子先生のお人柄あってのことなのだなあと、しみじみ思った夜なのだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »