河崎実監督トークショー
弥生美術館で開催中の「大伴昌司の大図鑑展」を観に行く。
地下鉄千代田線根津駅で下車。言問通りを脇に入った静かなたたずまいの建物。美術館というより、昭和のドラマに出てくるちょっとモダンな邸宅といった感じ。
展示は、おなじみのウルトラ怪獣の図解にはじまり大阪万博に取材した資料や大伴さんの人生を紹介する内容。わずか30代にして亡くなられた短い一生の中で、いかにバラエティ豊かで密度の濃いお仕事をされたのかを知ることができた。
と、先日ルナベースでウルトラマンかるた取りをした際に参加してくださった塩野勝美さんらと再会。そして、塩野さんの示す方を見れば……。おお、なんと漫画家の一峰大二先生!お姿を拝めるとは、ありがたやありがたや。
展示を観た後は、映画監督・河崎実さんによるトークショー。この日を選んで来たのは、このため。少年時代の河崎さんが大伴作品にいかにシビれたのかをウルトラ怪獣の図解に囲まれた会場でたっぷりと聴く(^_^;
監督、同時期に開催されている特撮博物館を引き合いに出し、こちらも両方観るべきだと。確かに、クリエーターの視点からの特撮博物館の展示といわば二次創作をなさったお立場の大伴さんのとを両方観ることで、1960年代のウルトラな状況をより深く理解できるはずだ。
いつもの熱くて明るいトークに終始するかと思いきや、南山宏さんによる追悼文を披露するなど芸が細かい。監督、ひょっとして芸風変わったんですか(^_^;
トークショー終了後は、監督や塩野さん、お仲間の加藤礼次朗さんらと根津駅近くの飲み屋で怪獣談義など。監督曰く「ロフトのイベントみたい」(^_^;
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