マルサン玩具まつりトークライブ
原宿のギャラリーハセガワにて開催されたマルサン玩具まつりトークライブを聴きに行く。
同ギャラリーは竹下通りを脇に入ったところにある。
あいにくの雨とはいえ、土曜のお昼だけあって竹下通りはこの賑わい。若い女性の群れが……。わたしにとって、なんと場違いな場所なことか(^_^;
喧騒に包まれた通りの脇に静かにたたずむギャラリーハセガワ
ギャラリーに入ると、壁一面にマルサン怪獣が。
13:00からのトークコーナーは「怪獣プラモデル史」。ゲストは、長く金型成型に携われてこられた柴田幹雄さん。昭和30年に上京して技術を身につけ、日本初のプラモデル・ノーチラス号やゴジラ、ウルトラマンなどのプラモデル開発を担当された方だ。
開発の当初は、アメリカのプラモデルをいかに忠実にコピーするかから始まったのだそうな。あの頃の日本を象徴するお話だ。現在世界をリードする水準にある日本の技術も、当時の合言葉は「外国に追いつけ、追い越せ」だった。柴田さんたちは、それを見事に実現してみせた世代なのだ。
15:00からは「マルサン怪獣新聞史」。ゲストは、マルサンオリジナル怪獣のパッケージに同梱されていた怪獣新聞の記事を執筆されていた渡辺哲さん。
マルサンの当時の社長さんに頼まれて、怪獣の名前や身長、体重などのスペックを考えられていたという。その内容を当時の怪獣少年たちは胸を躍らせながら、舐めるように読んでいたのだ。
見づらくて恐縮だが、この写真の右上あたりに並んでいるのがマルサンオリジナル怪獣たちだ。
なお、今日のトークの内容は、後日ネット上に開設される予定の「マルサンチャンネル」という動画サイトで視聴できるのだそうな。
トークの幕間には、マルサン六代目社長の神永英司さんや渡辺さんのトークに客演された喜井竜児さんらとおしゃべり。久々に濃い怪獣・特撮話しに浸る。
神永さん(左)、喜井さん(中央)と。
さていよいよ来週は、その喜井監督のセーラーファイトのアフレコだ。新しい怪獣特撮の歴史を名古屋まで創りに出かけるとしよう。
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