静香とカッシィとセーラーファイターにインタビューする
いよいよ今日、『セーラーファイト』新シリーズはロケ最終日を迎える。わたしはロケ見学に始まり、インタビュー取材、ナレーション収録、そして締めの打ち上げに参加すべく中京テレビさんに向かう。今回はインタビュー時の写真を撮影してくださる『特撮ゼロ』編集のO澤さん(伏せ字になっとらん)とご一緒する。
O澤さんを中京テレビさんまで、ご案内。わたしは出演しないが、外ロケがあるのでお天気を心配していた。幸い名古屋市昭和区は好天に恵まれたようだ。
本館の受付にたどり着くなり、喜井竜児監督とばったり。その足で、いきなりロケ現場に連行されてしまう。せわしないなー(^_^;
予定では昼食前に放送センター屋上と地球防衛軍基地で撮影、14:00から本館3階診療室で撮影、とのことだった。O澤さんの提案で昼食終わりに現地に入ろうと時間を見計らって到着してみたら、ちょうど診療室での撮影が始まるところだったというわけさ。診療室前で、今度は知念静香さんとばったり。第一話のロケのときに一度お会いしたきりだったけど、知念さんて、こんなに小柄だったっけ。かわいいねー。
右が自らカメラを回す喜井監督、奥に横たわっているのが知念さん。
セーラーファイター五号機もスタンバイ。
ようやく撮影が一段落し、控え室として用意された別棟の放送センター4階第3会議室に移動。二つの建屋を結ぶ渡り廊下は、まるで実相寺昭雄監督作品に出てくるセットみたいだ。
知念さんの出番が終わったところで、控え室にてインタビューする。そう、先月打ち合わせした編集者氏とは『特撮ゼロ』のO澤さん、そのとき持ち込んだ企画の一つが、この『セーラーファイト』インタビューだったのだ。
だったのだが、なんか話しがちゃんと通っていなかったらしく、知念さんに激しく戸惑われる(^_^;
それでもなんとかインタビュー終了。控え室でお話しをうかがったので、ギャラリーからいろんな声が飛ぶ。知念さんて、ひょっとしてイジられキャラっすか? こちらの質問にたびたび「うーん」と詰まるところは、『喜井監督の怪獣コレクション』に出演している様子そのまま。そら、ああいうビデオができ上がるわなあ(^_^;
収録の合間に談笑するマホ参謀長役の香坂真帆さん(左)とセーラーファイターのスーツアクター川澄覚子さん(右)。川澄さんからも待ちの間に撮影苦労話しをいろいろと聴くことができた。機会があればインタビューしてみたいものだ。
お次はDr. カッシィ役の柏田ユウリさんにお話しをうかがう。はずだったのだが、撮影がオシているらしく時間ばかりが過ぎてゆく。もったいないので、先にセーラーファイターの声を演じてこられた桂田智子さんにインタビューする。今日は桂田さんの出番はなく打ち上げのみの参加の予定をこの取材のために、わざわざ早めに局まで来ていただいた。感謝。
桂田さんは今回お話しをうかがったうちで唯一旧シリーズからの参加者。その内容はどれも興味深く、中には運命的なものさえ感じさせるエピソードも。いずれもインタビュー記事で使うかもしれないので、ここでは封印。掲載は次の次の号くらいの予定。待て、掲載!
出番の済んだマミズ参謀役の真水稔生さん(左)とイナガキ隊長役の稲垣信輝さん(右)。真水さんと喜井監督には、昨日終了したウルトラマンスタンプラリーのスタンプ帳をプレゼントする。実は真水さん、さっき抜きのカットの撮影のためにスタンバイするマホ参謀長の後ろで堂々とこの私服に着替えていた(^_^;
やっと柏田さんにインタビューする。柏田さんは、職場でも「カッシィ」と呼ばれているそうな。ちなみに、柏田さんはこの作品で「友情出演」とクレジットされているが、以前から撮影に協力しているあるメンバーが、
「友情ならオレの方がよっぽどある」
と言ったとか(^_^;
話しは一旦飛ぶが、この後の打ち上げ会場に向かう車中で柏田さんからうかがったところによれば、高校入学までの十年ほどの間に海外と日本を行き来していらした。その間、ビデオで日本のアニメを多く観ており、声優に憧れて演技の道を志すもご両親の勧めで大学に進学。大学時代に舞台の演劇にハマり、その後、事務所の方針などもあり中京テレビの契約アナウンサーとなられた。そして、そのアナウンサーの仕事の一環として、ついにキャラクターの声を演じるにいたる。そうですとも、柏田さんは見事に声優となる夢をかなえられたのですよ!
最後に出番が回ってきたのは、わたし。第七話と最終第八話のナレーションを収録する。録音スタジオは、いかにも放送局! といった感じのスタジオの隣にあった。
ナレーション収録も無事終了し、ようやく打ち上げに合流。
Meguさんともようやくお会いできた。すかさず、お花をプレゼント。遠慮するMeguさん。いやいや、それには及びませんとも。あなたを含めた女子全員にお贈りするために、東京駅構内のお花屋さんで人数分プラスアルファ用意してきたのです。
Dr. フージィ役の藤井晶子さん。お互い学生時代以来、なんと30年ぶり以上の再会となる。藤井さんは、漫画家ふじいあきこ先生としてご活躍。
今コンビニで売られているご本の表紙を飾っているイラストの配されたポストカードをいただいた。
こちらは、年賀状としてお出しになったものだそうだ。これより露出の多い衣装のバージョンもあるのだとか。
桂田智子さん。暗いお店の中の写真しかなくてゴメンナサイ。
柏田ユウリさんとのツーショット写真はO澤さんに撮っていただいたので、後日掲載の予定(^_^;
【2015.05.31追記】昨日やっとO澤さんに写真を送ってもらったので掲載しておこう。
店内はもう、宴もタケナワな状態に……。
喜井監督からは、全員に映画版『セーラーファイト』の構想が語られた。この後、その打ち合わせのために大阪に向かわれるとか。お話しがうまくまとまるといーですねー。
二次会のカラオケ風景。選曲は、当然特撮ソング縛りだ。カラオケで『ガッパ』の唄歌う人初めて見た。こうして名古屋の夜は更けてゆくのであった。
皆さん、今度ぜひまた映画の現場でお会いしましょう!
……そして翌朝。宿で目覚めたわたしはガンガンする頭を抱え、二日酔い対策として常備しているバファリンを自宅に置き忘れてきてしまったことにようやっと気付くのだった……orz
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