第2回古谷敏ウルトラワンマンショーを観劇する
第2回古谷敏ウルトラワンマンショー観劇とその後のパーティーに出席するため、昨年同様、虎ノ門の発明会館に向かう。
建物に入ると、案内の掲示。
入場時に手渡されたパンフレット。ダンディなお姿だ。
開演前のホールの様子。次第に満席になってきた。
今年のテーマは『ウルトラQ』。早いもので、あれから来年で50年だ。
パンフレットとともにいただいたブロマイド。ケムール人のカラーバージョン。
こちらは、ラゴン。いずれも、『ウルトラQ』で古谷さんが演じられたものだ。
オープニングは、夜の都心を一人歩く古谷さん。背後から何者かが忍び寄る……。『ウルトラQ』の音楽の使われたミニドラマだ。
その後、楽しい舞台が繰り広げられたのだが、例によってスポットライトの照明で露出が飛んでしまっている。出し物のお写真は、どなたかのブログとかでチェックしてくださいませ<(_ _)>
見づらくて恐縮だが、トークショー後の様子。右から、記録の田中敦子さん、桜井浩子さん、西條康彦さん、飯島敏宏監督、古谷さん、そして、進行役の河崎実監督。
終演後たっぷり時間があったので、『アウターマン』で共演させていただいた塩野勝美さんや河崎監督の奥さまらと歓談など。
パーティーの始まる時刻。1階のロビーから7階の会場に移動するエレベーターは10人乗りのが2機しかなくエラい混みよう。きくち英一さんが、それなら階段で、とおっしゃるので、河崎監督ご夫妻や加藤礼次朗さんらとおしゃべりしながら上へ。きくちさんて楽しい方だったんだなー。
そのきくちさんのパーティー会場でのご挨拶の様子。今日は、お帽子に作務衣という粋なお姿。
同じく挨拶される鉄腕アトムの清水マリさん(右)とウランちゃんの水垣洋子(中央)さん。昨年同様、お姿を拝することができた。ちなみに、水垣さんの現在の本業は画家でいらっしゃるそうだ。
清水さんはトークイベントをおやりになるとのこと。平日の夜だが翌日は祝日。安心して夜更かしができるというものさ。
「アトムのお声は、どのようないきさつで担当されたのでしょう」
「最初は、パイロット版をやらせていただいて。テレビシリーズはどうなるかと思っていたら、手塚治虫先生が、『それも君でいくから』とおっしゃってくださって」
パーティーのお客さんの中には、遠方からいらした方もあるそうだ。みな手に手に本やグッズを愛おしげに抱え、今日のゲストの前にサインを待つ列をつくっていた。その順番を待って……。
西條さんと。お召しのお衣装は、星川航空スタイルだ。
「『ウルトラQ』、リアルタイムで拝見していました。懐かしい一平さんに、またお会いできてよかったです」
そう申し上げると、ステキな笑顔で握手してくださった。お優しい方だなあ。
夏休みの鶴川の映画祭でご挨拶して以来の桜井さん。その折はお写真を撮らせていただく暇もなかったので、今回はツーショットで。快く撮影に応じてくださった。
田中さんにもサインを求める方たちが……。
「……え、私でいいんですか」
と、戸惑われていた(^_^;
その田中さんとお話し。
「わたしは桜井さんのご本で読んだのですが、初期のウルトラシリーズの撮影の折、劇用車を使ってスタッフ・キャストを返したら警察にとがめられたことがあったとか……」
「そうなんです」
撮影が深夜に及び、もう電車もないというので、パトカーに仕立てた撮影用の車まで駆り出して帰宅させた。ところが、当時の東京、しかも夜遅い時刻ということで通りを行き交う車もまれ。ついつい赤信号をいくつか飛ばしてしまったそうだ。折悪しくその光景を街を流していたタクシーの運転手さんが目撃、パトカーが信号無視するとは何事だと警察に通報がなされた。
「井の頭通りから甲州街道に出たところで捕まってしまって……」
目の前にズラリと待ち構える本物のパトカーにビックリ仰天、平身低頭だったとか。まあ、昔はワイルドな時代だったということさ。今なら番組自体が打ち切りになりかねない騒ぎだものね(^_^;
今日の主役の古谷さんと。
ツーショット写真は、いずれも列の後ろの方が自ら進んで撮影役を引き受けてくださった。特撮ファンの方って、みんなイイ人たちだなあ。
古谷さんは、本当に舞台映えのする方。スラリと伸びた長い脚がステキだ。さすがは、元祖ウルトラマン!
今日の舞台のアンコールは、古谷さんが亡きお婆さまに贈られる言葉で締めくくられた。
「僕も幼い頃、お婆ちゃん子だったんですよ」
などと申し上げる。
誠にお名残惜しいが、今年はここまで。来年はぜひ、『ウルトラマン』がテーマの催しを拝見したいものだ。
| 固定リンク



コメント