「高木亮きりえ展~風の景色」初日
蕨市立歴史民俗資料館にて今日から開催の「高木亮きりえ展・風の景色」を観に行く。
会場でいただいた立派なパンフレット。
高木先生とは、まだ20世紀だった頃からのお付き合い。
「ほんとうにねぇ、立派になられてねぇ」て、法事で久しぶりに会った親戚のおばさんか(^_^;
ここまでご覧になられただけでも、先生の切り絵のすばらしさの一端が、お察しになられましょう。
初日の今日は、オープニングコンサート~風のひなまつり~も開催。
同プログラム。
曲目を見ただけでも、全15曲。
会場は、満場のお客さんですしづめ状態に。今や遅しと開演を待ちわびる。わたしは、最後列でそっと見守ることに。まあ、にぎやかしですから(^_^;
冒頭、高木先生のご挨拶。続いて、市長さんらのご挨拶も。午前中、先生のご案内で展示作品を見て周られたそうだ。市長さんは、そのまま先生のお隣の席で演奏を鑑賞された。
終わってみれば、アンコールも含め、二時間を超える堂々たるコンサート。
会場で配られた歌詞カードを手に、皆で合唱する場面も。
身近に音楽に触れられるよい機会だ。
コンサート冒頭の先生のご挨拶の中で、わたしが特に印象的だったのは、描かれた風景が写真の模写や取材に基づくものではなく、心に浮かんだイメージを形にしたものという点。
それらを心に想い浮かべるとき、その景色の中に身を置き、頬に触れる風や陽射し、暑さ寒さや湿度、肌を伝う汗などを感じられているのだとか。
そういえば、最近読んだ本、鴻上尚史著・白水社刊『演技と演出のレッスン 魅力的な俳優になるために』にも、レッスンの一つとして、同じようなことが書かれてあったっけ。
画家であれ、役者であれ、人に何かを伝えようとするとき、表現する側は、同じようなことをしているのかもしれませんね。
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