2016年5月27日 (金)

ウサギさんラジオ最終回放送

 「ガールズ&パンツァーRADIO ウサギさんチーム、訓練中!」の放送が、ついに最終回を迎えた。

 この一年五カ月に及んだお楽しみとも、とうとうお別れ。この番組では、生まれて初めて投稿が読まれた。ホントーに、お名残り惜しい限り。

 ご出演の皆さんの人となりに触れられた感じがしたのも楽しかった。わたしにはそういう経験はなかったが、ラジオのパーソナリティを務める声優さんに憧れるファンの人たちの気持ちが、いくらか分かった気もする。

 今後の皆さんのご活躍に期待したい。ファンとしても、そして、いちおー同業者としても(^_^;

 もっとも、わたしはこれまで実写作品のナレーションの仕事の割合が高く、アニメもラジオもやったことはない。今さらアニメに出たいとは思わないけど、ラジオはやってみたいなあ。いつか、そんな機会に恵まれるだろうか。

おまけ。近所のパチンコ店に貼られていたポスター。今一度、声を大にして言おう。「やっぱりガルパンはいいぞ。」いや、別にパチンコはやらないけどね。
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2016年4月28日 (木)

外画吹き替え60周年!

 今日4月28日は、日本記念日協会認定の「海外ドラマの日」。

 今から60年前の今日、日本初のテレビ海外ドラマ『カウボーイGメン』の放送が開始された。そう、今年はウルトラシリーズ放送開始50周年であるばかりでなく、海外ドラマ吹き替えの歴史が始まって60年目の節目の年でもあるのだ。

 ちなみに上述のドラマの内容は、1880年代のカリフォルニアを舞台にカウボーイに扮した政府密偵の二人が正義のために悪漢たちと戦うウエスタンドラマだったそうだ。

 これを吹き替えられたのが、ご存じ故・滝口順平さん。後に羽佐間道夫さんにインタビューさせていただいた折うかがったお話しによれば、登場人物のセリフのすべてを滝口さんが一人でアテる、いわば無声映画の活弁士のような形ではなかったか、とのこと。当時の放送は生だったため、今となっては確かめようもないことだが。

 いずれにせよ、これをキッカケにこの国にいわゆる声優という職業が本格的に生まれたわけだ。

とり・みき先生とそのお仲間の方たちによるご本。あおり文句にもあるとおり、吹き替え俳優さんたちの活動を詳細に紹介した最初の書籍ではないかと思う。
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 このご本の中でお一人目に紹介されているのが、故・広川太一郎さん。広川さんが『徹子の部屋』に出演された際、このご本を良書だと紹介された。

 当時わたしは一般の会社勤めをしており、社員食堂の隣にあった書籍コーナーでさっそく注文してみた。

当時の注文票がまだ本にはさんである(^_^;
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 その後、わたしは縁あってテレビのバラエティー番組を見学するようになる。同番組には、とり先生が吹き替え俳優の方たちにインタビューするコーナーもあった。

同コーナーに広川さんが出演された際、購入した本にサインをいただいた。注文した時点では、わずか数カ月後に自分の身にそんなことが起こるとは夢にも思っていなかったのだ。
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後日、とり先生にもサインをいただいた。
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 そして今から10年前の2006年10月25日には、50周年を記念するパーティーが赤坂プリンスホテルにて大々的に催された。わたしも事務所所属の声優の一人として参加させていただいている。その模様は、当日のブログに書いたとおり。

その催しの際に刊行された冊子。音声連(日本音声製作者連盟)・日俳連(日本俳優連合)・マネ協(日本芸能マネージメント事業者協会)という業界三団体により発行。とり先生も「茶の間からの感謝と提言」と題する記事を寄稿されている。
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冊子とともにパーティーでいただいた置時計。「外画動画吹き替え放送50周年記念」の文字とともに、「音声連・日俳連・マネ協」とプリントされている。
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2016年1月 8日 (金)

澤梓車長のコーナーで投稿が読まれる(^_^;

 インターネットラジオステーション<音泉>で配信中の『ガールズ&パンツァーRADIO ウサギさんチーム、訓練中!』で、投稿メールが読まれる。これで5回目(^_^;

 今回のお当番は、澤梓役ちゃぱこと竹内仁美さんと山郷あゆみ役のロスこと中里望さん。

 今日1月8日は、その中里さんのお誕生日。番組恒例バースデーケーキのプレゼントも。番組配信が始まって、およそ1年。これで、選抜チーム5人全員にケーキが行き渡ったのかな。

 前回で、茨城放送での地上波ラジオ放送を含めた毎週土曜30分枠での配信は終了。配信開始当初の隔週金曜45分枠に戻り、その分コーナーも多め。今回は竹内さんの特技・タロットカードで中里さんの2016年を占う企画も。今後、どんな企画が登場するのか楽しみだ。

 で、わたしの投稿が読まれたのは、「澤梓の『西住隊長のとこ、絶対向かわせちゃいけない!』」のコーナー。名義はこれまでと同じ、キマタ・ラボラトリー名義。ひょっとしてこのラジオネーム、ちょっとした早口言葉的なことんなってマス?

 今回6本採用されたうちの最後に読まれた。なにか、大オチに使われたような……。これまでの5回の中で一番、そして、今回の6本の中で一番、ご出演のお二人に受けてもらえていた。……と思う(当社比)。

 なんか今回読まれたおかげで、受ける投稿のコツがやっとつかめた気がするよ。えっ、それがナニかって? そらあもちろん、企業秘密っスよー(^_^;

 あと、読まれていないコーナーは、

▼山郷あゆみの「リスだよ」クイズ
▼阪口桂利奈の「あい、あい、あーい!」

の二つ。今回つかんだコツをフルに活用して、今年も投稿、トーコー(^_^;

おまけ。先週の土曜日、すなわち、お正月休みの1月2日にガルパン劇場版を再び鑑賞。入場者プレゼントは生フィルムだ。
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しかし、ああっ! なんだか暗くてナニが映ってるんだか、よくワカンナイし……(^_^;
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2015年12月22日 (火)

清水マリさんのイベントに行く

 中目黒のお店で催された清水マリさんのイベントに行く。

入場時に手渡されたおみやげ。この切手は、使えないよなー。取っとこっと。
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 会場には、『アウターマン』で共演させていただいた塩野勝美さんもいらしていた。

 わたしの隣に席に座られたのは、OVA版とテレビアニメ版『ブラックジャック』でピノコを演じられた水谷優子さん。記念のお写真をお願いするチャンスがなかったのが残念だ。

 イベントの最初はトークコーナー。手塚治虫先生原作のテレビドラマ『マグマ大使』でアース様を演じられたお父さまの清水元さんは、マリさんが子どもの頃慰問のために旅に出られていることが多く、お母さまが着物の仕立ての仕事などをなさって家を切り盛りされていたのだとか。母と子らが肩を寄せ合って暮らしていた様子が伝わってくるお話しだ。

 その後、マリさんは俳優座の養成所に入られる。同時期の女優さんには、水野久美さんらが。

それらをはじめとするエピソードがギッシリ詰まっていることであろうご本を買わせていただいた。
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 ちなみに真水さんに教えていただいたことだが、『セーラーファイト!』で共演させていただいた水野印南さんのお母さまも女優さんで、なんと清水マリさんと同期なのだとか。そのことをマリさんにお話ししようと思っていたのだが、チャンスがなかったのが残念だorz

 トークの後は、マリさんによる朗読劇。『わらしべ長者』など三本。作曲家でもあられる羽野誠司先生のギター伴奏とピッタリ息の合った共演だ。

 実は今日観劇にやって来たのは、羽野先生がご出演と知ったからでもある。先生には、まだ二十世紀だった頃、わたしが作詞した特撮番組の挿入歌に曲をつけていただいた。そう、『しょせん銀河は流星雨』は、畏れ多いことに詞先だったのだ。

終演後に、その羽野先生と。およそ15年ぶりにご挨拶ができてよかった。あの頃と変わらぬ温かくお優しい笑顔だ。
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 さらに、ウランちゃんの水垣洋子さん、ウルトラマンを演じられた古谷敏さんが登壇されてのご挨拶も。初めてアトム、ウラン、ウルトラマンを演じられたお三方での朗読劇公演のご案内など。

 プレゼントコーナーでは、入場整理番号で景品が当選する場面が。もう、当たりが出るわ出るわ。ほとんど全プレ状態に……(^_^;

わたしがいただいたのは、ウルトラヒーローのハンカチ。
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 今日一番驚いたのは、特別ゲストの大竹宏さん。マリさんがアトム、水垣さんがウラン、そして大竹さんがプルートウを演じられた。お声は、幼い頃からずっと聴かせていただいてきたそれと少しも変わらない。スゴイ!

大竹さんにも記念のお写真を撮らせていただいた。感激!!!
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 その大竹さん、その場でわたしの携帯のメールアドレスをお聴きになるが早いか、ソッコーでメールを送ってくださった。タイトルは、<富田耕生との写真「バカと科学でバ科学なのだ」>。

添付してくださったお写真。大竹さんの右に映っているのが富田さんだ。スゴイ!!!
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 締めは、出演者とお客さん全員で『鉄腕アトム』を大合唱してお開きに。

 お帰りになる人の波の中に水野久美さんのお姿をお見かけしたのだが、記念のお写真をお願いするチャンスがなかったのが残念だ(こればっか)。

おまけ。先日の第2回古谷敏ウルトラワンマンショー観劇のお礼状をいただいたので、この機会に載せておこう。古谷さんの左に落ちる影が星人のシルエットにも見える。さすがは古谷さん。
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2015年12月19日 (土)

四たびガルパンラジオで投稿が読まれる(^_^;

 茨城放送、ならびに、インターネットラジオステーション<音泉>で配信中の「ガールズ&パンツァーRADIO ウサギさんチーム、訓練中!」で、投稿メールが読まれる。今回で四度目(^_^;

 コーナーは二度目と同じ、「眼鏡割れちゃったけど、大丈夫でーす!」のコーナー。実はこのネタ、前回読まれたネタと同じ日に連投した中の一つ。すでに別のネタが読まれていたので、てっきりボツになったとばかり思い込んでいた。採用されたのは意外だ。なんでも送っとくもんだなー。ともかくも、イェイ、常連! サイコーだゼ!

 が、今日配信開始された第36回のお当番、宇津木優季役の山岡ゆりさんと大野あや役の秋奈さんには昭和のコントネタはピンとこなかったのか、お二人のリアクションはイマイチ(^_^;

 来週をもって茨城放送での番組放送は終了となるそうだ。そのためか、出演者は久々に5人全員が登場。楽しいトークが展開されることであろう。

 そして、彼女たちも大活躍の『ガールズ&パンツァー劇場版』は、現在絶賛公開中。わたしの手元には、未使用の劇場鑑賞前売券が1枚残っている。この年末年始のお休みに、今一度観に出かけてみるとしよう。

おまけ。以前買い求めた『オトナアニメ』誌Vol.28の表紙。ガルパン総力特集!
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同Vol.35。OVA発売時に詳報が掲載されたもの。
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2015年11月22日 (日)

ガルパン劇場版を鑑賞する

 最寄りの映画館にて、『ガールズ&パンツァー劇場版』を鑑賞する。

 公開は昨日からだが、なんとしてでも初日に観なくてはならないというものでもあるまいと、三連休の中日の今日、のんびりと出かける。

 同シリーズはこれまでに、テレビアニメとOVAを視聴してきたのだが、次第にスケールアップしてきているのを感じていた。

 ところが、劇場版のそれはケタ違い。いやもちろん、劇場の大スクリーンと音響効果のせいもあろうが、作品のデキが違う。

 まず、なんといっても戦車。車種のバリエーションと作りの精密さ、動きの見事さ。加えて、個性あふれる戦車たちがそれぞれに見どころを作ってくれていて、楽しい限り。CG部門の方たちの力の入れようが伝わってくるようだ。

 二つ目は、音響。戦車の走行音や大砲の発射音のド迫力。架空の超兵器なら言い値でいくらでもスペックを上げられるわけだが、あくまで実機を基にその縛りの範囲内で訴えかけてきているところが、この作品のミソだ。そして音楽。これまでのシリーズで使われてきた曲も多いのだが、すべて新たに録り直したそうだ。楽器の編成などが変わると曲の印象が台無しになりゲンナリした気分を味わう作品もあったが、こちらはちゃんと元の楽曲のセンスを正しく受け継いでいてくれる感じでうれしい。

 第三に、キャラクター。こちらもこれまでのシリーズでの描写を踏襲した上で、さらに深く掘り下げられている。西住みほが自室に包帯を巻いたクマのぬいぐるみを大事そうにコレクションしている理由が、やっと分かったよ(^_^;

 新たな登場人物も多いが、その中でわたしが注目したのは、プラウダ高校のクラーラという隊員。演じているのは、ジェーニャだ。

 彼女はロシアの出身。お父さんは軍の空挺部隊に所属していたそうだ。『セーラームーン』や『エヴァンゲリオン』などを観て日本のアニメが大好きになり、それをアピールするネットのサイトを立ち上げた。これが日本のファンの方たちの間で評判になり、それに乗った番組制作会社が彼女に日本のテレビ番組出演の話を持ちかける。タイトルは、『ロシアンオタク娘トーキョーへ行く』。30分2回シリーズ。2002年制作・放送。

 このときわたしは、番組スタッフの一人として、旅券を買うための費用を彼女に送金したり、日本滞在中のホテルを手配したり、ロケのアポやタイアップを取ったりした。ロケは、秋葉原のアニメショップやはとバスツアー、伊豆の海やアニメのアフレコ現場など。アニメは、当時放送されていた緒方恵美さんがヒロインを演じる『円盤皇女ワるきゅーレ』。緒方さんといえば、なんといっても『エヴァンゲリオン』の碇シンジだ。はるばるロシアからやって来て憧れの緒方さんに出会った彼女の両足は、完全に宙に浮いていた(^_^;

 一番やっかいだったのは、外務省とのやり取り。日本から彼女に必要な書類を送り、それを彼女が現地の領事館に持ち込み、さらにそれが日本の外務省に送られて入国審査が行われる手はずだった。翌週の月曜には新潟の空港に到着するというのに、週の半ばになっても連絡がない。なにか妙だと思って担当官に電話を入れると、
「まだ現地の領事館から書類が届いていないので、審査していません」
「では、必要な書類は当方で用意いたしますっ!」
「そういうことでしたら、審査しても構いませんが」
受話器を置くなり大急ぎで書類一式を整え、電車に飛び乗り窓口が閉まる寸前で霞ヶ関の役所へ持ち込んだ。結果、ギリギリセーフ。あのときは危なかったよ……orz

 そのジェーニャが、今や日本で声優をしている。2年ほど前テレビで観たときは、NHKのEテレで日本人の女子にロシア語の単語を教えていた。夢が叶ってよかったね、ジェーニャ。

おまけ。映画館で買い求めた劇場版のパンフレット。広告を除いても40ページを超す力作だ。
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こちらは、来場者特典のミニ色紙。各種あるのだろうが、わたしがもらったのは、サンダース大付属のおケイさんと聖グロリアーナ女学院のダージリン様の。両名とも、もちろん劇中で大活躍(^_^;
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2015年11月14日 (土)

宇津木優季ちゃんに「ホント、バカだな~♪」と言われる(^_^;

 茨城放送、ならびに、インターネットラジオステーション<音泉>で配信中の「ガールズ&パンツァーRADIO ウサギさんチーム、訓練中!」で、またまた投稿メールが読まれる(^_^;

 今回は、宇津木優季の「ホント、バカだな~♪」のコーナーに投稿してみた。これは、ガルパンテレビシリーズの劇中で優季ちゃんが口にするセリフから題材が取られ、

> 優季に「ホント、バカだな~♪」と言って欲しい、日常の失敗を教えてください。

というもの。

 今日配信開始された第31回のお当番は、その宇津木優季役の山岡ゆりさんと大野あや役の秋奈さんのお二人。わたしのラジオネームはこれまでと同じキマタ・ラボラトリー名義。山岡さんに、
「長いよ!」
と突っ込まれる(^_^;

 これで、投稿が読まれるのも三回目。そろそろ常連と名乗ってもよかろう。ふふふ。

 同コーナーがこの番組で放送されるのは、これが初めて。山岡さんはコーナーBGMがとてもユーモラスなのがお気に召さないご様子で、なんだかご機嫌ナナメな感じに(^_^;

 ちなみに、ウサギさんチームのメンバーお一人ずつのコーナーは、前回読まれた大野あやちゃんの「眼鏡割れちゃったけど、大丈夫でーす!」のコーナーができたのが最初。そこで、阪口桂利奈役の多田このみさんがスタッフの方に、
「あやちゃんだけ、ずるい」
と意見し、各人のコーナーが誕生したのだとか。まだ読まれていないコーナーが3つもあるわけで、今後投稿のしがいがあるというものだ。

おまけ。彼女たちも大活躍する(ことであろう)劇場版の公開まで、いよいよあと一週間と迫った。こちらは、前売券第一弾特典のクリアファイル。各種あるのだが、わたしは定番のあんこうチームのを買ってみた。
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こちらは、同第三弾のチケット。
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そして、その特典の小説。まだ読んでいないが、テレビシリーズと劇場版の間を結ぶエピソードが書かれているのだとか。
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2015年11月 3日 (火)

ガルパンコンサートを鑑賞する

 横須賀芸術劇場にて催された「ガールズ&パンツァー オーケストラ・コンサート ~Herbst Musik Fest 2015~」を鑑賞する。

 同劇場は、京浜急行汐入駅前のベイスクエアよこすか1番館の中にある。駅から近いのはいーが、汐入までが遠いよorz

たどり着いてみると、抜けるような青空。そんなアホな! 今日のゲストは『ガルパン』主演の西住みほ役・渕上舞さんと主題歌を歌うChouchoさんだぞ(^_^;
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ロビーに入ると、さっそく今日の催しのポスター。
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劇場内の様子。2階席から。
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こちらは、1階の自分の席から見た景色。
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この劇場は5階まであり、席数は1,806。まるで映画のワンシーンに入り込んだようだ。
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 14:30昼の部開演。1曲目はもちろん、『戦車道行進曲!パンツァーフォー!』。演奏するのは、名門・東京フィルハーモニー交響楽団! オーケストラの演奏は学生時代などに聴きに行ったものだが、このところご無沙汰していた。やっぱ、いいわ。

 続いて、テレビシリーズ第1話の冒頭、みほが登校する場面のBGM。第1バイオリンの独奏で始まった。バックの巨大モニターには、その場面のアニメ映像が映し出される。演奏が1曲終わるごとに場内は拍手に包まれた。

 何曲か演奏されたところで渕上さんが登壇しての朗読劇。以下、シリーズの進展に沿った形で、楽曲の演奏と渕上さんの朗読が交互に繰り返される。テレビシリーズでははしょられ、OVAで詳しく描かれた第2回戦のアンツィオ高校戦はどうするのかと思っていたら、ちゃんと時系列で出てきた。OVA観といてよかったよ。『フニクリ・フニクラ』フルオーケストラの演奏で聴くの初めてかも。盛り上がる曲では、指揮者の方、指揮台の上で飛び跳ねていらした。熱のこもった演奏だ。

 そういえば、最近読んだPHP新書/佐渡裕著「棒を振る人生」には、佐渡さんが芸術監督を務める兵庫県立芸術文化センターの催しで子どもたちにオーケストラの指揮を体験するコーナーを設けられているとあった。いーなー。誰か、大人向けにもそーゆーのやってくんないかなー。

 ここでいったん休憩。モニターに「休憩」の文字が大写しにされる。秋山優花里が作ったビデオ映像のあのフォーマットだ。当然、客席は大ウケ(^_^;

 後半は準決勝プラウダ高校戦の楽曲から再開。ロシア風の学校ということで、クラッシックの定番・チャイコフスキーの組曲『くるみ割り人形』の中の「金平糖の精の踊り」の一部なども出てくる。学生時代にレコード(CDに非ズ)買ったよー。

 ところで渕上さん、「戦車道」を「せんしゃじょう」と二度言い間違えていた。ご本人のブログに反省の弁が述べられているのは、このことであろう。収録ならむろんリテイクするところだが、生本番ではそうもいかず。大舞台に緊張されていたのであろうなあ。わたしも肝に銘じておこう。

 プラウダ高校戦には大洗戦車道チーム全員で「あんこう音頭」を歌い踊るシーンがあるが、ここでなんとシークレットゲストの佐咲紗花さんが登場、生歌を披露する。フルオケの演奏する「あんこう音頭」を聴く日が来ようとは(^_^;

 楽曲によっては、客席に手拍子を求める場面も。プロの指揮者の方が合図するんだから、そらお客さんも全員乗りますわな(^_^;

 そして、もうお一人のゲストChouchoさんは、アンコールで登場。アンコール曲は、のべ3曲に及び、コンサートは大盛況のうちに終了した。外に出ると、すでに夜の部の開演を待つ人たちの列ができている。

 今日の演奏のCDが欲しいものだと思っていたら、帰り際に手渡されたチラシにBlu-rayが出るとの告知が。来年2月24日発売予定だそうだ。どうりで、場内にテレビカメラが多いと思った。

劇場内で買い求めたパンフレットの表紙。
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こちらは、ガルパンシート特典オペラグラス。
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もう夕方の5時。やはり外は好天だ。
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 なぜこうもお天気を気にするかというと、渕上さんが雨女として知られているからだ。そこで、こんな替え歌を考えてみた。元歌はもちろん、「長崎は今日も雨だった」。なんとかして、前川清さんに歌っていただけないものだろうか(^_^;

「思い出はいつも雨だった」
アニメ一つに かけた声
みほの言葉を 信じたの
さがし さがし求めて
ひとり ひとりさまよえば
行けど切ない 大洗
ああああ 思い出は いつも雨だった

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2015年9月19日 (土)

大野あやちゃんコーナーへの投稿が読まれる(^_^;

 茨城放送、ならびに、インターネットラジオステーション音泉で配信中の「ガールズ&パンツァーRADIO ウサギさんチーム、訓練中!」で再び投稿が読まれる(^_^;

 今回は、「眼鏡割れちゃったけど、大丈夫でーす!(仮)」のコーナーに投稿してみた。これは、

> アニメ第9話での大野あやちゃんの
> 「眼鏡割れちゃったけど、大丈夫です!」
> というセリフが出てくる状況を送ってください。
> みなさんが送ってくれた状況に合わせて大野あや役の秋奈ちゃんが
> 「眼鏡割れちゃったけど、大丈夫です!」
> と言ってくれます。

というもの。

 今日配信開始された第23回の担当は、山郷あゆみ役のロスこと中里望さんと大野あや役のちゅなこと秋奈さんのお二人。わたしの投稿は、同コーナーの最後に読まれた。ペンネームは前回と同じキマタ・ラボラトリー名義。

 それにしても、眼鏡が割れちゃうシチュエーションは災難の連続だ。今日だけでも、透明ガラスのドアに衝突したり、バレーボールの強烈なスパイクが顔面にヒットしたり、後頭部にライオンが噛みついたりと、さんざんな目に遭っている。一体どんななりゆきで後頭部にライオンが喰いついたのか、ぜひ知りたいところだ(^_^;

 そして来週のゲストは、カメさんチームこと生徒会チームのメンバー小山柚子役の高橋美佳子さん。主演のあんこうチームを除くキャストとしては初のスタジオゲストとなる。

 柚ちゃんは、おっとりとしていて朗らかで、たびたびチームメイトを元気づける包み込むような優しさを備え、さらに、生徒会の仕事では予算をやりくりして備品を調達したり、コマゴマとした書類の整理を引き受けるなど働き者。加えて公式サイトによれば、「その巨乳はみんなの憧れ」。まさに心身ともに母性のカタマリ、良妻賢母。理想のヨメはんタイプだ。どんなお話しが聴けるのか、楽しみに待つこととしよう。

おまけ。「V-STORAGE」誌Vol.3の表紙。巻頭特集は来る11月21日に公開される『ガールズ&パンツァー 劇場版』。ということで、その紹介記事やインタビューなどが掲載されている。同誌は、バンダイビジュアルさんが無料で配布している季刊情報誌。先日アニメイトに行く機会があったので一冊もらってきた。映画公開に向けて、いよいよ盛り上げてきてるなっ! て感じっスカ?!
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2015年8月22日 (土)

高畑勲監督のトークを聴きに行く

 埼玉県蕨市で催された第2回蕨市民会館映画祭を観に行く。

 今回足を運んだのは、観よう観ようと思いながらもついつい機会を逃していた高畑勲監督作品『かぐや姫の物語』をこの際大きなスクリーンで鑑賞しようというのと、そしてなにより、監督のトークを聴いてみたかったから。

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 何年か前に読んだ「仕事道楽―スタジオジブリの現場」に、著者の鈴木敏夫さんのジブリ設立以前に高畑勲・宮崎駿両監督の信頼を得るため多くの本を読むエピソードが出てくるなど、お付き合いするのに結構ハードルの高そうな方たちな印象を受けていた。

 会場にたどり着いてみると、夏休み中のご家族連れやご年配の方々、若いグループらのお姿が。座席数700あまりのホールは、ほぼ満席。まさに“お年寄りからお子さままで、みんなで楽しめる“映画というわけだ。

 二時間あまりの上映が、あっという間に感じられる。月からやって来る団体さんの描写がステキだ。

 上映の後は、トークコーナー。原作の『竹取物語』のかぐや姫は何を考えているのか全然わからないが、それをわかる作品に仕上げようとの野心をおもちだったとか。

 あと、宣伝のために勝手につけられたキャッチコピー「姫の犯した罪と罰」に迷惑しているというお話しが、おもしろかった。おかげでフランスで上映したときには、地元の子どもたちに質問されて詳しく説明なさったのだとか。同じく映画に携わる仕事であっても、撮っている人たちと宣伝している人たちとの間には、しばらくギャップがありますからね。

 トークは、締めの質問コーナーも含めて一時間あまり。立ちっぱなしで話し続けられた監督は、そろそろ80歳を迎えられるそうな。

 質問コーナーのやり取りからは、あらためて前述の本の内容が思い出された。ステレオタイプな監督をイメージしコンパクトでカチッとしたコメントを期待して話を聞きに出かけていったインタビュアーの目には、さぞや手ごわい相手に映ることだろう(^_^;

 映画祭は、先日飯島敏宏監督への取材で訪ねた町田市のそれと同様、手作りな雰囲気。入場時に手渡されたアンケート用紙に次回上映希望作品を書き込む欄があったので、町田市の映画祭の上映作品でもある飯島監督の『ホームカミング』を挙げておいた。

おまけ。ホールに隣接する城址公園にたたずむ立像。蕨市は、旧中山道の宿場町があった所。現在では日本一小さく、かつ、日本一人口密度の高い街。いわゆる埼玉都民のベッドタウンだ。
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上の立像の台座のアップ。戦後間もなくこの地で始められた成年式は全国各地に受け入れられ、その名も成人式へと変わっていった。その中で、国民の祝日「成人の日」が制定されたのだ。
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